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見えない落とし穴にハマらないために:道路陥没事故から考える対策

2025年1月28日、埼玉県八潮市の車道が急に陥没し、大穴が発生。当時トラックを運転していたドライバーが巻き込まれ、大穴の中に落ちてしまいました。 穴はその後、塞がるどころかむしろ拡大し、一ヶ月近くたった現在もトラックドライバーを救出できていません。   【埼玉県八潮市の道路陥没事故の概要】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/saitama/articles/101/019/32 そんななか、今度は千葉県で道路が陥没しました。 八潮市での道路陥没から約2週間後の2月11日、千葉 ...

選択縁―自由で平等な現代人らしいつながり【命を守る縁・後半】

前の記事からの続きの記事です。 前半記事:京都11歳殺害事件から考える“子どもを守る力【命を守る縁・前半】 https://jinazuchi.com/kyoto/ 地縁・血縁・社縁が薄れている現代。それらの縁にとって代わる可能性がある新しいつながり「選択縁」についてこの記事で考察をしたいと思います。 選択縁とは上野千鶴子氏の著書「近代家族の成立と終焉」に出てくる用語です。 上野氏は同年代の女性たちがお互いに選び合ってつながり、子育てや葬儀、離婚危機などのライフ・クライシスに協力して立ち向かう姿を観察しま ...

デジタル地域通貨の衝撃と可能性。地域経済とコミュニティの活性化。

東京都が東京アプリを始めました。 曰く、アプリのダウンロードと本人確認で11000東京ポイントを貰えるとのこと。東京ポイントは買い物にも使うことができます。 東京だけではありません。市民アプリを運営している自治体は他にもあります。 東京の隣の埼玉県。その中のさいたま市も市民アプリ「さいたま市みんなのアプリ」を行っています。図書館の利用者カードの機能など、あらゆる行政サービスをアプリに集約させています。 アプリを運営することで、市民にとっての利便性と、行政の事務効率の両方を向上させています。 注目すべきは、 ...

それでも結婚したい人たちへ。結婚困難時代の家族の築き方を考える

恋愛しない若者たち(牛窪恵著)66頁 アメリカで29歳まで未婚の男性は、1970年にはわずか16%だったのに、2010年にはなんと55%まで急増していたのだ。 未婚者が昔に比べて圧倒的に増えている現代。 多くの現代人が恋愛を面倒と考える一方「結婚はしたい」と答える矛盾。 果たして現代の恋愛と結婚の現在になにが起きているのか? 結婚を望みながらも結婚することができない現代人たちが、それでも家族を築くにはどうすればよいのか? 記事を書きたいと思います。 今回の記事は立教大学大学院客員教授の牛窪恵氏が書いた「恋 ...

【ストレスだけじゃない】親を呼び寄せる介護同居を勧めない理由

遠方で親が一人ぐらしをしている場合、様々な点で非常に心配だと思います。親を自分の家に呼び寄せて、同居をお考えの方もいらっしゃるでしょう。 あなた自身にとっても親にとっても今後の生活に大きく関わる重要な決断だと思うので、私の記事に限らず、多くの方の意見や記事を読まれて、そのうえで決断をされると良いと思います。 中には親との同居を勧める方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、親との同居を勧めていません。その理由を今回は書きます。 同居は、自殺を引き起こすほどのストレスをうみだす。 ケアの社会学 上野千鶴子著  ...

【葬儀・相続】親が亡くなる前に聞きにくいことを聞くための道具

相続や葬儀のこと、終末期になったときの医療についての意思確認など、親が亡くなる前に話し合うべきことはあります。 気が重い作業ですがそれらのことを話し合うことで、後々のトラブルや後悔を避けることができます。 といっても、気が重い。 なので今回の記事では、親と話しづらい話題を話し合いやすくするための道具を紹介します。 エンディングノートと、もしばなゲームです。 あと、この記事の後半では、相続や葬儀などについて、なぜ親が生きているうちに準備をする必要があるのか、理由を書きました。 エンディングノート エンディン ...

物がなくなる?ヘルパー(訪問介護)による窃盗・盗難を予防する!

この記事を読んでいるということは、親が独居か、日中独居のときなどにヘルパーを家に入れる必要があるのでしょう。 親は認知症や年齢相応の物忘れなどで判断力が衰えているのかもしれません。そんな親の家に、よく知らない他人が入ることに不安を感じるのも無理はありません。 また、こういった不安は、ヘルパーを疑っているようなのでケアマネやヘルパー事業所にも相談しにくいかもしれません。 現場に入る介護職員のほとんどは善良な人ですが、残念ながら犯罪に手を染める人がいることも事実です。 私が昔勤めていた施設でも、入所者の金品を ...

入社一年目の教科書等を要約して新生活や新しい上司への不安を解消

新卒として社会人生活をスタートさせる方。転職や異動で新しい職場での生活をスタートされる方。 あたらしい生活をスタートさせるときに、不安はつきものです。 どうすれば新しい環境に安全に適応することができるか? 社会人の教科書として紹介されることが多い「入社一年目の教科書」など様々な本をもとにして、私なりの意見を書きます。 「入社一年目の教科書」を要約。新しい職場に適応する方法6つ。 まずは「入社一年目の教科書」から特に重要だと思った箇所を引用して、紹介します。 主に新卒の方向けに書かれた本ですが、社会人の基本 ...

京都11歳殺害事件から考える“子どもを守る力【命を守る縁・前半】

京都府南丹市で安達結希さん(11)を殺害した容疑で義父の安達優季容疑者(37)が逮捕された事件。 子殺しという本来起きてはいけない事件が起きてしまった可能性があります。 なぜ大人は子どもを殺すのか?子殺しを防ぐには、どうすればよいのか? 子どもを殺すという痛ましい事件を防ぐにはどうすればよいのかをこの記事で考えていきます。 そもそもなぜ子殺しが起きるのか? 損する結婚儲かる離婚(藤澤)181頁 アフリカのライオンにおいても、ハーレムを乗っ取ったオスがやはり普遍的に子殺しをすることが見つかった。また、ハヌマ ...

介護離職をおすすめしない理由と、介護と仕事の両立方法について

親の健康状態が悪くなったり、頼れる親族がいないと、親の介護をするために仕事を辞めるべきか悩む方もいらっしゃると思います。 しかし、介護離職はおすすめしません。 今回の記事では、なぜ介護離職を勧めないのかという理由と、介護離職をしないで仕事と介護の両立をするためのアイデアを書きます。 まず、これらのアイデアを試してみて、頑張ってみて、それでもどうしても仕事との両立が難しいなら、仕事を辞める。 それからでも遅くはないのではないでしょうか? 現在親を介護されている方や、介護離職を検討されている方にこの記事を捧げ ...

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